先生や先輩に聞く!経済学部の7つのギモン。

経済学って何を学ぶのかちょっとわかりにくい学問分野です。
そこで経済学部の先生と先輩が、経済学の疑問についてお答えします。

Q ∓ A

下の7つのギモンの中から気になる付箋を
クリックすると教授や先輩がお答えします。

  • Q1 経済学部と経営学部、どこがどう違うのですか?
  • Q2 なぜ、経済学部に進学したのですか?
  • Q3 数学ができないと、経済を学ぶのは難しいですか?
  • Q4 経済学を学んでよかったことは何ですか?
  • Q5 「国際経済学科」と国際教養系学部とはどこが違うのですか?
  • Q6 立命館大学の経済学部に進学してよかったことは何ですか?
  • Q7 経済学を学ぶと、就職活動時に役立ちますか?
経済学科 大野 隆 准教授

A1

「経済学」は、個々人の消費・労働、企業や政府の経済活動から、地域・国・世界の経済各種の相互依存関係を理解して分析することを目的とする学びです。もっとも国際的に統一された枠組みを持つ学問であり、世界のどの国、どの企業でも通用します。また、ビジネスだけでなく、政策や法律を立案する基礎となります。一方の「経営学」は、企業経緯を分析し、会社や事業体の経営戦略を立てるための専門スキルを学べます。

経済学科2回生 鹿児島県立鶴丸高校出身 下迫 ゆい さん

A2

サービスについて学びたいと考えたとき、「会社の経営」という視点ではなく、「社会生活全般の流れ」を学ぶことができる経済学部の方が、より広く知識を身につけることができると思ったからです。実際に学んでみて、社会で起こっているさまざまな問題に興味を持つことができ、世の中を広く見渡せるようになりました。このように経済学部は、日頃当たり前だと思っている社会の仕組みを学べるところが、一番の魅力だと実感しています。

経済学科2回生 広島県・安田女子高校出身 川島 奈津美 さん

A3

数学はあくまで経済学を理解するためのツールの1つです。中学や高校レベルの知識をベースに、計算する力はもちろん、応用力が重要です。基本さえマスターすれば、計算が苦手な人でも苦になりません。立命館大学の経済学部では、「経済数学」など基礎科目が充実しています。私も経済の基礎知識を身につけながら、数式やグラフの読み方など数学に慣れることができました。

経済学科3回生 大阪府岸和田高校出身 山下 大輝 さん

A4

ずばり視野が広がったこと。例えば、テレビのニュースや新聞で見る出来事について、因果関係やその先の展望について考えるなど、世の中を経済学的な視点で見たり、論理的に考える力が身につきました。経済学はお金持ちになるための学問ではなく、一定の制限があるなかで、どれだけの効用を生みだすかを考える学問。つまり、人間を幸せにする学問であるとも言い換えられます。このスケールの大きさが、経済学を学ぶ面白さのひとつだと思います。

国際経済学科 島村 靖治 准教授

A5

「国際経済学科」では、経済学・国際経済学の知識をしっかりと身につけることが第一の目標です。その上で高い語学運用能力を持ち、国際感覚に溢れる学生の育成を目指しています。外国語・国際教養系学部では、国際性のある学問領域を幅広く学びますが、「国際経済学科」では、専門分野に特化した経済学の専門科目が多数開講されており、より高度な分析能力を養うことができるといえます。

経済学科2回生 兵庫県立西宮高校出身 中林 浩樹 さん

A6

学部の先輩が大学での学びを助けたり、多様な教育プログラムが充実しています。講義を受けたくなる名物先生が多いのも立命館大学の魅力だと思います。また、私は基礎演習で「東京オリンピックの経済効果」について研究しました。他国との比較調査を行った結果、実は日本で開催しない方が、日本での経済効果が高いことがわかり、自分が想像もしていなかった新しい側面を知ることができました。

経済学科4回生 兵庫県立明石北高校出身 松山 晃 さん

A7

就職活動で一番大切なことは、いかに社会の流れをつかみ、自分が将来やりたい仕事を見つけていくかだと思います。そのとき役立ったのが経済学を学ぶことで身につく「社会をとらえる力」。私は経済学を学び、ニュースなどで報道されている内容について、その背景にある考えや関連した事柄までも理解できるようになりました。そして、社会に対して、自分がどのような影響を与えられるかという観点で就職活動を行った結果、志望する企業を決めることができました。

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